独楽は、まっすぐに自立して回る様子から「物事が円滑に回る」として縁起物として考えられていたことからお正月遊びに定着しました。小さいお友だちが多いのでペットボトルの蓋を使ったこまを作って自分で作ったこまを回してお友だちとどちらが長く回すことができるか競争して楽しみました。福笑いは、できあがった顔の面白さをみんなで笑いあって遊び、新年の初めから笑いがあふれることはめでたいとして正月にふさわしい遊びとして定番となりました。保育園ではお友だちの似顔絵で福笑いをしてできあがった顔に子どもも先生も大笑いして遊びました。